第49回衆議院選挙の結果が出ました。
自民党は議席数を減らしたものの、単独で国会を安定的に運営するための「絶対安定多数」261議席を確保しました。
結果からみると小選挙区では世代交代的な得票結果が表れており、有権者の現状打破や現状改革に対する期待感の現れとも言えます。
現状の政治体制が突然、大きな変化や変革をもたらすことは無いと思いますが、自民党自らが新たな視点で物事をみる力をつけ、変化をもたらさなければ日本の政治の活性化が図れると思いません。
自民党、そして(国民の期待が大きい)日本維新の会の行動を楽しみにしています。